日本の企業の20％は、過去10年間、一度も赤字を出したことがありません。そのほとんどが中小企業です。なぜいい会社を維持できるのか？それらの会社の共通点とはなにか？７つのポイントに集約して話させてもらいます。

長時間労働の是正、同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善、賃金引上げと労働生産性向上、非雇用型テレワークの支援など、働き方改革の実行計画は様々です。でも、一番大切なことが、話されていません。「その大切なこととは何か？」を提案します。

中小企業のマーケティングの進め方は、大企業を含む中堅以上の企業とは違います。インターネットが進展し、マーケティング手法は大きく変わりました。さらに、あまり言われていませんが、中小企業のマーケティング展開において、とても大切なことがあります。それは何なのかをお伝えします。

インターネット時代、電子メールやＳＮＳなど、新しいコミュニケーションツールが出てきています。そんな中、仕事に限らず、人生全般において、コミュニケーション能力の重要性が高まっています。では、コミュニケーション能力を高めるには、どのようにしたらいいのでしょうか。そのヒントをお伝えします。

小さな会社がネット集客に取り組むメリットは、どのような点にあるのでしょうか。次々と新しい手法やツール・媒体などが誕生しているネットの世界ですが、「何から着手すればよいかわからない」といった方が多いと思います。ネット集客でありがちな間違いを含め、正しい使い方を分かりやすく説明します。

「心理的安全性」は、ここ数年、とても注目されているキーワードです。世界でもっとも従業員にとって企業価値が高い会社「Google」の成功要素と言われています。まさに働き方改革のキモの１つと言っていいと思います。仕事をする上で、この言葉を理解しているかどうかで、仕事のパフォーマンスは大きく変わってきます。

現在は、企業のウェブサイト（ホームページ）を見ている時間より、FacebookやTwitter、LINEやインスタグラムに費やしている時間のほうが長いのです。そんなSNSの時代をむかえ、企業はどのようにこれを活用したらいいのか、分かりやすくお伝えします。

最高のマネジメントスキルってなんでしょうか？私は「よい人間関係をつくる能力」だと考えています。では、人間関係の科学ってあるでしょうか？あります、それが心理学です。そうだったのか～と気づきを得る、仕事で使える、心理学の様々な情報をお伝えします。

「3：1の理論」とはなにか？ 知っていると、ビジネルだけでなく、スポーツ、人間関係など、様々な場面で使える理論です。仕事や日常生活において、みなさんのポジティブ感情とネガティブ感情は何対何の割合ですか？

ワクワクを科学します！「幸せ」は誰しもが生きる上で大切なキーワードです。では、どうすれば「幸福度」を上げることができるのか？「幸福」に一番関連するものは何なのか？それらを、人生経験からではなく、世界の研究から科学的にお伝えします。

日本の恋愛市場の伸びは、ほぼＧＤＰと同じになっており、恋愛市場が他の部門と同じだけ経済成長に寄与してきたことを示しています。また、市場に出ている商品を買っているのは圧倒的に女性です。女性が消費材全体の購入に大きな影響をおよぼしているのです。そんな、男と女の視点からのマネジメントの大切さをお話します。

2018年4月 、経済産業省はキャッシュレス決済の普及を目指す方策をまとめた「キャッシュレス・ビジョン」を発表しました。この方策では、「2025年までに日本のキャッシュレス決済比率を40％まで引き上げる」としています。この真意とは何なのか？マーケティングの視点からも重要な、キャッシュレス化の現状と展望をお話します。

現在、ネットにおける情報収集・発信は、パソコンではなくて、スマートホンが中心です。特に、デジタルネイティブと言われる30代未満の世代ではテレビ離れとパソコン離れが起こっているのです。いまや、スマートホンなしでは、中小企業のマーケティングは成り立ちません。そのスマホ革命の現状と対策をお話します。

男性と女性、同じ人間ですが、その考え方、行動、仕事に対する取り組みは思っている以上に違います。人材育成や管理・運営において、この違いを鑑みマネジメントしている会社は少ないと思います。違いを知り、対応すれば、成果は大きく変わってきます。それをお伝えします。

時代の流れは「ラージ」から「スモール」へ。今、「小さいことは、いいことだ」の時代が来ているのです。21世紀の消費者ニーズのトレンドである「地域密着」「個性化」「専門性追求」「本物追求」「品質追求」「感性訴求」などは、規模の小ささが「強み」になります。時代の追い風をいかに受けとめていくのか、そのヒントをお伝えします。

私が住んでいる十勝は、日本における農業の拠点地です。もともと私の父は、畑作を中心とした農家の継承者でした。結婚を機に、呉服業に移りましたが、農業はとても身近な存在です。友人にも農業を生業としている方がたくさんいます。そんな根っからの十勝人の私が、農業のマーケティングを熱く語ります。